予約優先・診療の予約
に関して

発熱・感染症の受診
に関して

予防接種
について

健康診断や抗体価
を調べたい

予約優先・診療の予約に関して

Q1.予約優先診療とはなんですか

A1. 事前に予約をされている方を優先的に診療する受付方式のことです。
当院では開業以来、「予約優先制診療」を行っており、皆様の待ち時間を少しでも短くできるよう、スタッフ一同取り組んでおります。
当院での予約時間は、受付時間の予約となります。完全予約制ではないため、診療開始時間をお約束することはできません。
お待ちいただく時間の目安は、予約の方で5分から30分程度、予約外の来院の場合30分から1時間30分程度となります。
患者さんの診療内容は一人ひとり異なりますので、待ち時間やその目安について受付でお答えすることはできません。

Q2.予約がないと受診できませんか

A2. 予約がなくても受付時間内に来院していただければ、診療をさせていただきます。
ただし、以下ご確認ください。
感染症の患者さんの受付(発熱外来)をしている日は、院内感染を防ぐため、感染症外来の時間前までに診療を終了する必要があります。そのため、受付時間を早く終了したり、午後や翌日以降の診療をご案内したりする場合があります。
また担当医が研修会へ参加もしくは研修会を主催する日、県医師会の会議・協議会などへ出席する必要がある場合なども同様に、受付時間を早く終了したり、午後や翌日以降の診療をご案内したりする場合があります。
午前は10:30ごろまで、午後は17:00までの受診をお勧めいたします。
当日の一人一人の患者さんの診療内容によって変わりますので、事前の予告なく、受付時間を短縮する場合があります。

Q3. 診療日や休診日を教えてください

A3. 毎週木曜日と祝日が休診日となっています。
日曜日・水曜日は午前中のみの診療です。

A2.にある通り新型コロナウイルスの感染拡大以降、発熱外来を行っているため、受付時間の変更があります。
また担当医が院外の仕事(研修会や会議・協議会など)へ外出する場合も同様に、受付時間を変更いたします。
当日の混雑具合や診療の状況によって、予告なく受付時間の短縮をする場合があります。ご了承ください。

Q4.なぜクリニック受付時に体温測定をするのですか

A4. 院内感染を防ぐために行います。
来院される全ての方に体温測定を行います。予約の方を含めて、37.5℃以上の方は待合室でお待ちいただけません。
感染症状(37.5度以上の熱・せき・たん・はなみず・のど痛・倦怠感・下痢など)のあるかたについては、原則発熱外来・感染症外来の時間帯に診療を行います。

Q5.発熱外来・感染症外来とはなんですか

A5. 感染症を発症した際には、発熱を生じることが多いため、感染症の患者さんを診察する外来の総称として発熱外来と一般的に呼ばれています。 発熱がなくても、せき・たん・はなみず・のど痛・倦怠感・下痢・腹痛・などは感染症の症状と考えます。
感染症状であると考えられる方については、原則として、発熱外来・感染症外来の時間帯の診療となります。

Q6.軽い風邪の症状ですが、診療時間内なら受診できますか

A6. 原則は発熱外来での受診となります。
2023年5月8日以降は、
・解熱剤を使用せず、熱が37度以下である
・「新型コロナウイルス」と過去10日以内に診断されていない
・「新型コロナウイルス」や「インフルエンザ」、「アデノウイルス」、「溶連菌」などの検査を希望しない
・咳・くしゃみなどがひどくない
・マスクを外しての診察を希望しない
※検査やマスクを外しての診察ができないため、結果として再度「発熱外来」での受診が必要となる場合があります。
上記にすべて該当する方は、
 午前は11時まで
 午後は17時までに受付可能です。
ただし、空調がない待合室の外での待機となり、予約外の場合30-90分程度以上の待ち時間が生じる可能性もあります
体調がすぐれないかたは、発熱外来を予約しての来院を強く勧めます。

せき・たん・くしゃみがひどく、他の方へ不安を与えると当院が判断する場合は、発熱外来での受診となります。
発熱外来の時間以外では、咽頭(のど)を観察したり、コロナやインフルエンザの検査をおこなったりはできません。検査を希望される場合は、発熱外来・感染症外来の予約をお取りいただいたのちに受診してください。
※診断の正確性を期すためには検査を行うことを勧めます。

Q7.発熱外来・感染症外来でのお支払いについて

A7. 診療費のお支払いはできるだけキャッシュレス決済をご利用ください。
クレジットカード/交通系電子マネー(チャージはできません)/iDなど

Q8.Web問診を入力したら発熱外来・感染症外来を予約したことになりますか

A8. Web問診はシステム上、休診日を含めて入力ができてしまいます。

発熱外来・感染症外来については、当日の電話での受診申し込みをした方から受付しています。大変申し訳ありませんが、Web問診の入力前に必ず電話で予約をお取りください。

また診療の都合上、感染症の患者さんの受け入れが、全くできない日もあります。その場合も同様に、Web問診を完了していても、診療を受け付けることはできません。

Q9.予防接種の種類と価格について知りたい

A9. 予防接種のページをご確認ください。
横浜市が行う「公費予防接種」も行っています。

Q10.はしか(麻疹)や風疹の抗体があるかどうか(抗体価)を調べたい
     学校や職場に抗体価の診断書を提出したい

A10. 当院では「EIA法」という方法で抗体価を調べています。(3,500円/1項目)
就業先や学校などへの診断書には「EIA法」での検査を求められることが多いようですが、提出先によって異なる場合もあります。提出を求められている文書(案内書)ご確認いただきますようお願いします。
ご不明な場合は、検査を受けるように指示された文書をお持ちになりご相談ください。
「EIA法」以外での検査方法を必要とする場合にも可能な限り対応させていただきます。

Q11.健康診断について

A11. 会社健診や学校健診に対応しています。
費用は提出する先から求められている内容によって異なります。以下のリンクからご確認ください。
胃カメラ(胃内視鏡検査)などは当院では行えません。

Q12.循環器の医師に受診したいです。どの医師が循環器の専門ですか?

A12. 当院の外来を担当する医師は全て循環器の専門医です。
安心してご相談ください。

Q13.睡眠薬の処方は可能ですか?

A13. 当院では睡眠薬の処方は行いません。
メンタルクリニックへご相談ください。

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