2023年5月8日以降新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、2類から5類に感染症法上の扱いが変更されました。
5月8日以降について、感染症を疑う症状がある方の受診についてのルールは以下の通りとします。
原則「発熱外来」での対応となります
風邪や熱の診療については事前に電話でご相談いただけますと幸いですが、
〇 解熱剤を使用せず、熱が37度以下である
〇 「新型コロナウイルス」と過去10日以内に診断されていない
〇 「新型コロナウイルス」や「インフルエンザ」、「アデノウイルス」、「溶連菌」などの検査を希望しない
〇 咳・くしゃみなどがひどくない
〇 マスクを外しての診察を希望しない
※検査やマスクを外しての診察ができないため、結果として再度「発熱外来」での受診が必要となる場合があります。
上記にすべて該当する方は、
午前は11時まで
午後は17時までに受付可能です。
ただし、空調がない待合室の外での待機となり、予約外の場合30-90分程度以上の待ち時間が生じる可能性もあります。
体調がすぐれないかたは、発熱外来を予約しての来院を強く勧めます。
またやむを得ない理由により、事前の予告なく発熱としての診療を行えない場合があります。必ず事前の予約をお勧めいたします。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。